iPod代わりやサブ機として使いたいiPhone「アイフォン」7もバッテリー交換で快適に!
- 2021.07.27
- 2021.08.03
本日、千葉県流山市A様からアメモバ柏駅前店へiPhone「アイフォン」7のバッテリー交換依頼がありました。
バッテリーのもちが悪く機種変更したが、音楽などを入れていてiPod代わりとして使いたい。iPodやポータブルプレーヤーを購入しようかと悩んだがバッテリー交換したほうがリーズナブルに済むということで交換修理のご依頼を頂きました。早速本体の設定画面から確認をしてみるとAppleからのメッセージも出ている状態でした。原因はバッテリーなので交換で修理が可能です。バッテリーに関する詳しい記事はコチラ。
目次
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換手順
それではバッテリー交換をしていきます。
iPhone「アイフォン」下部のネジを外す
iPhone「アイフォン」を開けて作業します。まずはフレームと基盤が固定されているネジを外します。
フロントパネルを開ける
基盤を軸にフロントパネルを開けます。フロントパネルが割れないように慎重に開けます。
コネクター保護用のプレートを外す
バッテリーは基盤の隣に固定されています。バッテリーを外しやすくするためにまずはフロントパネルを外します。フロントパネルは基盤とコネクターでつながっているため外せません。コネクターを外すために、コネクターの保護プレートを外します。
パネルの上部もコネクターでつながっているので外します。こちらも保護プレートを先にプレートを外します。
コネクターを外す
保護プレートの下から出てきたフロントパネルと基盤がつながっているコネクターを外して
上部もコネクターを外します。
フロントパネルと基盤の分離ができます。
バッテリーを固定しているシール剥がす
バッテリーを固定しているシールを剥がします。バッテリーを無理やり取るとバッテリーに傷が入ってしまい発火する恐れもあるため慎重に外します。
きれいに取れました。
チェックとあとがき
電源を入れてバッテリー容量を確認してみると100%になりメッセージも表示されなくなりました。充電も問題なくできるので修理完了です。
今使っているiPhone「アイフォン」に全てのデータを入れて使うというのはバッテリーに優しくありません。使い方によりますがその場合、バッテリーのヘリが早くなってしまい充電の回数が増えて、結果としてバッテリーの劣化を早めてしまうからです。バッテリーの劣化は充電回数を減らすなどで遅らせることが出来ます。iPhone「アイフォン」のバッテリーオススメ維持方法はコチラ。今回のようにiPhone「アイフォン」をiPod代わりに使ったり、サブ機として使ったり、新機種の充電維持の為に使ったりと用途は様々ですが2台持ちはオススメです。ただしサブ機の充電がすぐなくなってしまうのではあまり意味がありません。いざというときのためにバッテリー交換をオススメします。データも消えず即日修理できるので、交換後から快適に使えるようになりますよ\(^o^)/
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理時間
修理時間は20分程です。
iPhone「アイフォン」7バッテリー交換修理金額
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