毎日よく使うスマホだからこそ故障はつきものです。
頑丈な機種も増えてきてますが、水没や落下での画面割れなどは毎日のように修理対応しております。
すべてプロに修理してもらうのが一番確実ですが、故障の予防としても最低限できることもあります。
故障しないように、できるだけ修理費用を安くするために自分でやれること、やっておきたいことなどコツを紹介いたします。
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01
プロに任せて自分で修理しない
Web上の知識などを鵜呑みにして自分で修理すると、故障していない箇所が壊れてしまい、さらに修理費が増えてしまいます。
アメモバで修理したお客様の中でも、自分で修理してさらに悪化してしまい修理のご依頼をいただくことがよくありますが、普通だと傷つかない箇所が傷ついてしまっていたり、スマホ内部のパーツが足りなくなってしまっていたりと重症になっているケースが多いです。
自分で修理しようとしたお客様のほとんどは修理後「自分でいじる前にアメモバに見せればよかった」とのお声をいただいております。
自分で修理する大きなデメリットを理解して修理業者にご依頼いただければと思います。 -
02
ガラスフィルム・ガラスコーティングで画面割れ予防
スマホの故障で1番多いのは画面割れです。
画面が見えるからと放置位しているとガラスが指に刺さる可能性があり非常に危険です。
そこで落としても割れにくくするために保護フィルムをつけるのですが、「保護フィルム」と「ガラスフィルム」と「ガラスコーティング」の3種類がありどれがいいのかわからない人が多いです。
保護フィルムは感度が落ちづらくて高く安価ですが、なかなか画面割れは防げないです。
ガラスフィルムとガラスコーティングであれば落下の衝撃でも防ぐことができる可能性が高いです。
その中でもアメモバではガラスコーティングをおすすめしております。
ガラスコーティングはガラスフィルムと同等の強度がありながら、ガラスフィルムのように画面が分厚くならなく、スマホケースとの干渉もほとんどないです。
修理のオプションでガラスコーティングをすることができます。 -
03
水没時の対応
うっかり手が滑ってしまい水没
スマホが水没した際に修理業者を探す前にぜひ行っていただきたいことがあります。
それは「電源を切る」ことです。
水没して電源をつけたままにしておくと、部品が錆びついてしまったり、最悪の場合基盤がショートしてしまいます。
「水没したけど画面は問題なく映るし大丈夫」と思っていると重症に繋がりますので、電源を切って修理業者に見せてください。
それだけで無駄な修理費がかからない可能性があります。